NPO法人 プレーパークせたがや 住民による運営
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プレーパークは住民の手で運営されています
小学生と幼児のわが子が遊ぶようすに、「自分の頃とずいぶん違う」と感じた一組の夫妻がいました。 この疑問が後に住民による手づくりの遊び場を生みだしたのです。1975年から78年まで住民が実践した冒険遊び場は、79年には国際児童年の記念事業として区が位置づけるまでになりました。

区の事業となったのちも運営は住民が責任をもって当たっています。それは、子どもが実際に育つのは『地域』の中でだからです。

子どもが育つためにはその子自身がやってみること、本人の体験が欠かせません。そこには失敗も痛い思いも、そして時には大人が見たら眉をひそめるようなこともあるでしょう。そうした試行錯誤を「その子の育ちに必要な心の糧」として、見守り支えていける地域でありたいと思っています。そのためには、思ったこと言いたいことは話し合える、何よりも顔が見える関係を、大人、子どもに関わらず地域の中にたくさん築くことが大切だと思うのです。

プレーパークには幼児や小学生はもちろん、10代20代の若者もたくさん遊びにきています。親の世代である30代40代をはじめ大人の出入も多く、 子どもを中心としたコミュニティの場ともなっています。ここではさまざまな価値観を持った人が出会い、遊びを通して互いを知り、 多様な関係を築き上げています。けれどこうした場であり続けるためには、行政に苦情をいい何かをしてもらおうと(あるいは止めさせようと)注文するのではなく、子どもが育つ『地域』の課題は地域で話し合いながら自分たちで決め、できることは自分たちでやっていくという私たち住民の姿勢が欠かせません。

プレーパークは、冒険遊び場とも呼ばれています。子どもが遊びの中で、冒険家のように自分の限界に挑戦し未知の世界を自ら拓いていける場でありたいと考えていますが、これは私たち大人にも言えることだと感じています。そこで遊ぶ子どもの親や区、そしてもちろんプレーリーダーや運営にかかわる私たち世話人。さまざまな立場の大人が、それぞれの立場から子どもが生き生きと遊ぶことのできる環境づくりに自分の出来ることを持ち寄る。ひとりでは決してできないことが、だからできるようになる。

冒険遊び場づくりは、プレーパークのモットーである『自分の責任で自由に遊ぶ』をまさに大人自身が実践する、大人の壮大な冒険遊びでもあるのです。その一員にあなたもなり、ともに支えてください。

ご協力・ご支援のお願いも、あわせてご覧ください

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